3度目の「路地裏でタコスを食う旅」朝から晩まで三食タコスを食べているわけではありませが、
結構な頻度でタコスを食べ漁ってます。タコスといえば馴染みのない方にはあまりイメージが湧きづらいかと思いますが、本場メキシコへ行けばあらゆるタコスにお眼にかかれます。
豚肉のタコス、鶏肉のタコス、牛肉のタコス、羊肉のタコス、魚介のタコス、米のタコス、チョリソのタコス、ホルモンのタコス etc… 
当店にホルモンタコスという人気メニューがあるのですが、そのホルモンタコスを教えてくれたのは、このグアナファトの街の推定年齢80位のタコス屋のオバアちゃんです。日本にいてもホルモンのあのグニュ~グニュ~とした感じがあまり好きに慣れないでいたのですが、このオバアちゃんにホルモンの美味しさを教えてもらったようなものでした。
そして、今回もまたそのオバアちゃんのタコス屋へGO! しかし、なんだか門構えが違うので
「あれ?儲かってリニューアルしたか?」とたいして気にもせず店内へ… しかし、オバアちゃんは居ず、代わりにオイさんと若い兄ちゃんがタコスをつくっていたのでした。
「すいません、ここいつからですか?オーナー代わりました?」
「あ~前のオバアちゃんだろ、亡くなったよ4,5年前だったかな」
「…………・・・・・・・(えっ) そうですか、あ~~じゃホルモンタコス2つ下さい。」
ホルモンタコスはあった..でもあのオバアちゃんの味ではなくなっていた。哀しいかな。


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哀しい気持ちでトボトボとホテルへ向かい歩いていると「ヘ~イジャパニーズ!うちのパストール食べていきな!」と威勢のいいタコス屋の兄さん達が声をかけてくれた。この街のタコス職人達もこうして世代交代してゆくのですね ズッ~と永遠に。

これは「タコデパストール」というメキシコ版シュラスコ! 豚肉を何重にも積み重ね上下パイナップルと玉ネギで挟みジワッ~~~と焼き上げるメチャウマタコスです。
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# by tequilacho | 2008-05-13 17:15 | メキシコ
さて突然ですがメキシコカルトクイズです。

Q これはある企業のロゴですがいったい何の企業の広告でしょう?
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A 正解はパン屋さんの会社のロゴです。 BIMBO 貧乏?

この会社日本でいえば山崎パンくらいの大手菓子パンメーカーです。私が初めてこのロゴを見た時は「なんじゃこれ、インチキ臭(笑)」と思っていましたが、他にないので仕方なく結構な頻度で当時の私の飢えを癒してもらってました。(あんまり美味しくはないのですが…仕方ありません。)
現地メキシコでは子供達が「BIMBOサイコー♪貧乏サイコー♪貧乏サイコー」といいながらコンビニでワイワイ騒いでいたのを横目に 「貧乏最高!」lってなんやと苦笑いしていましたが…
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# by tequilacho | 2008-05-10 18:38 | メキシコ
メキシコの道路もゴミがわりと落ちています。 見ていると車からのポイ捨てもよく見掛けるし、贔屓目に見ても決してキレイとはいえません。 今回グアナファトの街を歩いている最中こんなポイ捨てゴミをみつけました。 「コカコーラ」とかかれたCocaColaペットボトル。ちょっと笑える
メキシコですよここ カタカナブームか?
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企業ロゴっていじれないはずじゃなかったけ???  メキシコだからいいのか???
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# by tequilacho | 2008-05-08 17:38 | 日記
うちの2Fから下を眺めていると、キタナーイ犬があっち行きこっち行き…
「迷子か? しっかしキタナイなーあの犬」 そう思いながら眺めること10分。
またあっち行った。 またこっち来た。
ものの10分かもしれないが、人間というのは「情」が湧いてくる動物らしい。
「パンでもやるか。ちょっと行って来る」と相方に言葉を残し下の道路へ

「オイ!」そう声をかけ、犬を呼び止めパンを差し出す。
しかし一向にこちらに近づいてくる様子は無い。
無理も無い「そうだよね、何日も彷徨ってるからといって、いきなり知らない人からの
パンを食えるほど犬はバカじゃないわな…」ポイっと犬の方へパンを投げてやった。 
そのパンは犬の手前1メートルくらい手前に落ちコロッと一度転がり止った。
しかし、犬はパンを一度見ただけで、すぐに私の顔をまた不安顔で見ている。
私のパンからの距離は1メートル、彼からパンまでの距離が1メートル
「近いのか?そうだよね等間隔じゃ不安だわな。」
安心して食べられるようにもう1メートル笑顔を交えながら「食べなさいよ」と云い下がった。
彼も少し安心したのか、2センチ右足が前へ出た瞬間、私達の等間隔の空間の真ん中をカラスが「ビュ~」っと横切りパンをくわえたまま地に着地することもなく飛び去っていったのであった。
その瞬間私と彼は「アッ」と声を発したが「あとの祭り」であることはいうまでもない。
その後彼は一瞬私の顔を見上げ「クゥ~ン」とだけ鳴いたあと、また北の方へトボトボと消えた。
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# by tequilacho | 2008-05-07 19:15 | 日記
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じゃんじゃか10本組みが上がってます。 今回は私の同級生のお父さんです。
年の頃はオーバー65(正確には覚えてません…) この世代はすごいですねー 
現実は判ませんが私のイメージでは「飲む打つ買う」の世代ですか? 
ただ、実際この世代は飲んでます!勝てる気がしません。トップの方(Over 60)は早くも19本飲んでます。  恐れ入りました…。 お父さん方。

今回のお父さんは「4」! 3500円なりです。 これからもよろしくお願いします。
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# by tequilacho | 2008-05-07 00:55 | 日記
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グアナファトに「Truco7」というレストラン&バーがあります。↑の写真のような店なんですけど
カッコイイでしょ。 ここが当店「テキラッチョ」のモデルとなった所なんですけど、まだまだここまで雰囲気が出ているわけではありませんが、こんな感じにうちの店も薄汚れていければと考えて今日もテキーラを飲んでいます…
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# by tequilacho | 2008-05-01 21:51 | メキシコ
「テキラッチョホワイトプラン2008」 テキーラキープボトル10本選手の3番あがりが出ました
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ぞくぞくとあがりの方が出て来て本当に嬉しく思っております。 10本選手の方はもちろん1本選手の方まで皆様有難うございます。
 
 さて、3番あがりのこの先輩とは6年前にテキラッチョの本店「テキーラ」で知り合った方です。当時から足繁く通っていただいておりましたが、私が一昨年テキラッチョをOPENさせて以来、当店にも頻繁に足の延ばして頂けるようになり大変可愛がって頂いております。有難うございます。 
そして、恒例のサイコロ振り!  出た目は「6」  4500円也です。

過去の出目は 4 - 2 - 6  うまくバラけてます。
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# by tequilacho | 2008-04-29 16:52 | 日記
 皆さんのお宅も毎月もしくは偶数月に1度水道料金の請求書兼領収書なるものがポストにはいっていると思います。うちの店舗は93歳の大家さんのおじいちゃんのビルの2Fに間借りしている為、お爺ちゃんが全使用量の中から店舗別に使用量を計算してくれ、毎偶数月25日に集金に来てくれるシステムを採っています。そして今月は4月ですので水道料金を払わなければいけません。 
 そこでOPEN以来楽しみにしている事があります。当然店舗ですので支払と共に領収書を頂くのですが、それはお爺ちゃんの手書きで書かれています。

 「H20年4月25日3、4月分水道料14000円 テキラッチョ様」のようにです。

しかし、「の・・・」ようにです。93歳の年齢のせいか「テキラッチョ」という聞き慣れない屋号の為か…領収書の名前が一度も正しく記載されていた事がありません。どういうことかって?
OPEN以来領収書には「チェケラッチョ様」から始まり「チェケラッチョン様」「テキラッチャ様」 
「テキラッチュン様」「チキラッチョン様」「テキラッチE様(英語のE ョが逆でした)」etc いつまでも成らないのです正解に。当初「え~どうしようか言ったほうが良いのかな・・・」と悩んでいましたが、段々と一つの楽しみに成りず~と黙っています。
いつか、「テキラちゃん」とか書いてくれないもかと、秘かに期待して… 
そして今月の領収書が先程発行されました! ジャーン「テキラッチ」!  オシイ…
次は「パパラッチ様」か? 
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チェケラッチョ ヨー ヨー! 
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# by tequilacho | 2008-04-24 19:10 | 日記
メキシコ中央高原の谷間にある都市グアナファト 「王冠の中の宝石」と称えられるほど美しく繁栄したメキシコの古都・グアナファト。もともとは岩山だらけの荒地だったグアナファト。しかし16世紀にスペインがメキシコを征服し、銀の鉱脈を発見するや、たちまち空前のシルバーラッシュがおこり、巨万の富によって「世界で最も裕福な街」と言われるまでになりました。

私が今世界で一番好きだといえる街へまた来てしまった、というよりまた来れた。(喜)
「路地裏でタコスを食らう旅」も3度目となりますが、事前のリクエストではカンクンやらオアハカやらチワワ鉄道やら皆勝手なことを言いますが、私の独断と偏見でこの街を無理やりルートに組み込んでいますが、皆喜んでくれています。 喜ばないはずが無いと言える程自信があるからです!(いやホントに)

美しすぎるカンテラの灯り (ホントにキレイなんです夜の街のカンテラ灯)
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LEGOか?これが、グアナファトの真骨頂 黄色!緑!赤!青!黄色!緑!赤!青!・・・
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# by tequilacho | 2008-04-23 17:12

死後の世界

本日、広島で一人の元少年が死刑判決を受けた「光市母子殺害事件」 
元少年は死刑を免れる為、供述をひるがえし、原告の本村さんは「死」へは「死」をもっての償いを求め・・・ これはやはり日本人の私達はもちろんのこと、全世界の人々が「死」というものへ特別な感情を持ち、そして命を尊いものと考えるからの事である。 死刑とは「死」をもって「生」終らせるまさに字のごとく極刑である。 

そして、今日考えてみたいのは「死後の世界」である。 本村さんは元少年は地獄へ行くことを望み、妻と娘は天国で安らかに暮らしていることを望んでいるのでしょう。
日本の道徳教育の中では「死」の後は「星」となり・・・ キリストの世界では「罪償いの為この世に堕ち…」等と世界中でそれぞれの歴史的文化的背景に即し「死」「生」への思いがある。

さて、本題「メキシコ」 彼らの死後の感覚は以下の写真に表れていんじゃないでしょうか。

マリリンモンローの骸骨 ビートルズの骸骨
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コックの骸骨  プロレスラーの骸骨
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ロックンローラーの骸骨 頭蓋骨たたき売りの骸骨
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メキシコでは死後の世界も「楽しいかも?」と思わせるとこがやっぱりスゴイ! かも?


専門的に論文を読みたい方はメキシコ死生観 佐原みどり著をどうぞ
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# by tequilacho | 2008-04-22 18:40 | 日記

タコス屋の日常非日常


by tequilacho