血液検査

留守番電話のランプが点滅していた「えー・・・山内ですけど…また連絡します。」
強面の私の主治医からの留守電であった。幾らか声のトーンが低いような気がする・・・・

先週、先生のところへ血圧の薬を取りに行き、ついでにと血液検査をしてもらっていた。
「結果が出たら持って行ってあげるよ。また、腹一杯テキーラ飲むか!(笑)」と笑い別れ一週間。
結果が気になってないといえばウソになる。がっ、留守電のトーンの低さだけが気になった。

「悪いんだけどマスター、奥さんと2人で一寸来てもらってもいいかな?」等と云われたら・・・
多少のためらいを持ちながら、先生の携帯へと折り返しの電話を入れた。

「先生。私ですけどお電話頂いていたようで・・・」先生の留守電よりさらに低いトーンで話していた。

「あー君か。今日行こうと思うんだけど。席空いてる?」
席は空いてる。だけどそれはどうでも良い。それより血液検査の結果の話をしてくれ。

「パエリアを食べたいんだけどある?」
パエリアはある。だけどそれもどうでも良い。それより血液検査の結果の話をしてくれ。

「あー、それと中学生が一人いるんだけど、オレンジジュースある?」
オレンジジュースもある。だけどそれもどうでも良い。それより血液検査の結果の話をしてくれ。

「じゃっ7時ね。(ガッチャ)」と電話は切られた。 医者ともあろう人が人の気持ちもわかってない。

7時に先生は来られた。
「あーそうだ。血液検査の結果持ってきたよ。ホイッ。まだまだ飲みが足りないねーガンマなんて
僕の半分しかないよ。ジャンジャン飲みなさい。ガッハッハッハッハッ 後はパーフェクト!」
と強面の先生がニッコリしならがペラペラの紙を手渡してくれた。

バッチリじゃん。多少のガンマの数値はあるにせよ。こんなものは酒飲みの数値のうちには入らん。
まだまだバンバン飲めそうです。よかったー。
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by tequilacho | 2009-05-24 13:35 | 日記